びわの葉茶&びわの葉温灸(*^^*)
主人の実家に大きなびわの木があり、そのびわの葉をいただいて、お茶を作りました(^_^)
とても綺麗な橙色のお茶で、味も甘く、美味しくて感動しました!
言い伝えによると、びわの木には、枝や葉、根、茎全てに大きな薬効があるので、病気の人は匂いを嗅いだり、触るだけでも病が治ると言われていたようです。
古来インドの経典には、びわの木を「大薬王樹」といい、治療効果の優れたびわの木の事を《薬の王様》とも呼んだそうです。
また、どんな病も癒し、憂いがなくなる扇のような優れた葉という意味で「無憂扇」とも称されているようです。
この《薬の王様》という言い方は、チベット伝統医学でも、よく特定の薬草などに言われます(*^O^*)
びわの葉茶は、気管支炎や喘息にも良いそうですので今の季節にぴったりです〜!(^_^)
主人がここ最近、昔に手術を行なった方の膝が少し痛みだしたとのことで、
すぐにチベットのオイルトリートメント&ホルメ温灸と、
そして、せっかく良いびわの葉が手に入ったので、びわの葉温灸も同時に行いました。
チベットのホルメ温灸も痛みを緩和するといわれているスパイスが入っていますが、びわの葉も鎮痛作用があるようです。
冷たく、硬くなっていた膝が温かくなり、動きもスムーズになり、カクカクした変な感じが無くなったとのこと。
痛みも少しずつ軽減しているようで安心です!
しばらく毎日続けてみようと思います(^-^)
今月から、びわの葉のお茶とびわの葉の足湯をご用意しています♪
ご興味のある方はぜひ!!お試しください(*^^*)